焦っても良いことはない

医師転職活動を行う前に一通りのチェックが終わったら、次に気にして頂きたいのは”焦ったりしないこと”です。

あなたも身近な方でこういった話を聞いたことはないでしょうか、「仕事が全然決まらなくて大変なんだよね、100社受けてるけど全部落ちて…」のような内容を。

例えば大学生が一般企業を受ける際に、一時はよくこういった話を聞くこともあったのではないかと思います。

もちろん、医師の転職と大学生が企業の就職面接に挑むのとでは、採用までの難易度なども圧倒的に違うと思います。

しかし、雇用の獲得を目的にして、自分自身を相手に売っていくという点では、共通している部分がるのも確かであり、参考になるようなファクターが皆無であるとは言えないでしょう。

そういった例を出しながら、今回は”転職活動を焦ってはいけない理由”について少しお話をしていきます。




1. 強いプレッシャーはあなたの魅力をそぎ落とす

まず最初にお伝えしておきたいのは、仕事が決まらないからと焦ってしまっては、あなた自身の魅力を台無しにしてしまうということ。

医師も一人の人間です。
何かが上手くいかない時には、やはり色々な面で焦ってしまうこともあるでしょう。

ただ、そういったときに焦りを強く感じてしまうと、更に負のスパイラルに陥ってしまいます。

人が焦っている時というのは、総じて心に余裕、ゆとりがない状態です。

これは、面接だけでなく通常時におけるコミュニケーション上においても、相手に伝わってしまうもの。
”この人は焦っている”とストレートに伝わるわけではありませんが、確実に”気持ちにゆとりがなく、ぎすぎすした感じ”として伝わってしまうでしょう。

そうすれば、例え仕事上のスキルや経験値が高くても、人間関係を円滑に回せるのだろうか等、不安を下手に煽ってしまいかねません。

また、一挙手一投足が全て中途半端になりがちで。
焦ることで魅力、能力ともに落ちてしまいますから、気持ちにはゆとりを持てるようにしておきたいものです。



2. 焦りはモチベーションの低下につながる

焦りは失敗を繰り返したくない、自分はダメなのか等、ネガティブな気持ちを増幅させるものです。

それは単純に次へのモチベーションの低下につながると言えるでしょう。

また落ちるのかと考えている人を採用したい医療機関など、そうそうあるものではありません。

モチベーションの維持を高いラインで引くことにより、やる気を伝えることができるだとすれば、焦りは正に逆効果と言えるでしょう。

面接が上手くいかない理由に直結するのです。